本番に向けた気持ちの作り方と自宅練習の方法

こんにちは☀️ 秋も深まり肌寒くなってまいりましたね。みなさま元気にお過ごしですか?
ピアノ/絶対音感/ソルフェージュ講師を務めています、羽室芽衣です。

ピアノを習っていると、発表会、弾き合い会、コンクール、演奏会など人前で演奏する機会が出てきます。

そんな時、「緊張せず練習どおりに本番も演奏できたら…」なんて思いませんか?

今回はそんな人前で演奏する時に、普段私が意識していることや、本番に向けた自宅練習のやり方3つご紹介します。


まず1つ目は、緊張は誰もがするものだと受け入れることです。

緊張しないように、失敗しないように、と思うと身体がどんどん固くなってしまいます。緊張しているということはこの本番のためにたくさん準備をしてきた時間があるから。何もチャレンジせず、努力もしていなければ緊張することもありません。緊張している自分に誇りを持ち、私は本番に臨んでいます。

2023年発表会講師演奏直前、ステージ裏にて(中央後向き)


2つ目として、私が自宅練習でいつも行っているのは、本番同様の環境を作って練習することです。

実際には、本番着用する衣装と靴で、お辞儀をして椅子に座り…というように本番と同じ流れを作り練習しています。

これだけ?と思うかもしれませんが、この流れの練習ができていると、いつも練習している流れだと感じることができて、本番でとても安心します。


3つ目として、本番でミスをしてしまったとしたら、と仮定した練習をしています。

これは初めにお話しした「練習どおりに本番も演奏できたら」と矛盾しているように感じるかもしれませんが、やはり私たちは機械ではないので、絶対にミスをせず完璧に演奏できる保証はありませんし、ミスをしない演奏が必ずしも良い演奏だとは限りません。音を間違えずに弾くことよりももっと大事なことを皆さんレッスンで学んでいるかと思います。

むしろ、ミスをすることによって動揺してしまい、やりたいことができなくなってしまったり、集中できなくなってしまうことの方が問題です。

それを避けるために、ミスをしてしまった後にすぐに立て直せるか、ミスの後動揺せずに演奏を続けられるかという事に焦点を当てて練習しています。

そうすると本番では、そもそもミス自体が減り、ミスをしたとしても動揺せずに演奏できるように感じます。


このように自宅練習では、曲をただ練習するだけではなく、本番をイメージしながら準備するといつもよりも安心して本番に臨めます。

今回の3つ、みなさんも是非お試しください♪

2023年発表会講師演奏


羽室芽衣
(センター南教室・ピアノ/絶対音感/ソルフェージュクラス担当)

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