私とピアノとの出会い

こんにちは。木山音楽教室ピアノ講師の中島のはなです。

今回は、私とピアノとの出会いピアノへの思いについて書きたいと思います。

私は幼い頃から音楽が大好きで、いつも歌っていたようです。

教会でオルガンを弾いていた母の影響を受けて、光るキーボードを楽しく弾いていたことが、ピアノを始めるきっかけになりました。

母に音符の読み方を教えてもらい、気に入った曲を楽しく弾いていましたが、小学5年生の時に、母が講師をしていたピアノ発表会にて先生のドビュッシーの演奏を聴き、感動し、本格的にピアノを習い始めました。

小学校高学年からの本格スタートとなりましたが、その先生からは、音楽を楽譜から読み取り、表現する喜びを教えて頂きました。

もっと前から、、と思うこともありましたが、先生のように素敵にピアノを弾けるようになりたい!と強く感じたあの頃が、私にとっては習い始めるベストな時期であったと今では感じています。

ピアノを続けていくにあたって、様々な悩みや苦労もありましたが、美しい作品や音色に触れ、その音楽をお客様や生徒の皆様に共有することができた時には、本当に幸せな気持ちでいっぱいになります。

私にとってピアノは、ずっと憧れであり、癒しの存在です。

自分がお習いした先生のように、私も誰かにとって、ピアノを好きになるきっかけになることができましたら、とても嬉しいです。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。

中島のはな
(センター南教室・ピアノ/絶対音感/ソルフェージュクラス担当)

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